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本締でクローズされる想定のプロジェクトが、クローズされなかった理由を知りたい

本締内で行っている、プロジェクトの自動クローズ条件の中の、「翌月以降に対象プロジェクトの工数が入力されていない。」の条件の影響で、意図せずクローズ対象外となる場合があります。
本締でクローズされる予定だったプロジェクトに、本締時点で翌月分の工数が誤って入力されていた場合、上記の条件が満たされないため、自動クローズの対象外となります。

このような工数の入力誤りによるプロジェクトの自動クローズの失敗は、「2021年度A案件保守」→「2022年度A案件保守」といった形式の、先行プロジェクト完了と後続プロジェクトへの切り替えが重なるタイミングで発生することの多い事象です。
翌月以降の本締処理時にクローズ条件を満たしていれば(誤入力の工数が削除されていれば)改めてクローズされます。