FAQ(よくあるご質問)
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承認者が不在時に代理承認を立てて最終承認までできますか

まず、途中の承認者をスキップして後続の承認者が承認することは、
「途中の承認者をスキップして承認できますか」 に記載のとおり可能です。所定の承認者ではない別の代理者を承認経路に設定する方法は次のとおりです。

・【承認コントロール設定】画面の右下の方にある
 「申請時に上位承認者1~5を変更可能にする」のチェックをONにします。
 ※少なくとも「上位承認者1」を「承認する」に設定しておくことが前提です。
 ※現状「上位承認者」の承認設定が無い場合は
  「上位承認者1」を「承認する」に設定し、各部門の「上位承認者1」には
  「部門長(承認者)」と同じ人を設定しておいてください。
 ※「PL」「PM」「部門長」に代理を立てることはできません。

・上記の設定により、申請時に「上位承認者1」を任意の人に変更することが可能になります。
 ※既に申請途中の状態で対応したい場合は、いったん差戻で申請者に返し、
  改めて「上位承認者1」を任意の人に変更して申請していただくことになります。

・以上の対応に合わせ、途中の「PL」「PM」「部門長」が不在のケースに対応するには、
 前述した途中の承認者をスキップする「上位承認」を使って最終承認まで実施します。