【プロジェクト登録】契約形態について知りたい

「契約形態」はプロジェクトの特性を決める重要な項目の１つであり、選択肢は固定で用意されています。プロジェクト新規登録時には選択が必須で、かつ登録後の変更は不可となっています。
「契約形態」によりプロジェクトの主に契約（検収）の形が次のように決まります。

・売上（契約、検収）の有無（なければ「社内PJ」or「共通費」）
・コストを他のプロジェクトに共通費として配賦するものか（「共通費」か否か）
・検収額を契約しているものか、検収額は工数精算で決まるものか（「工数請負」か否か）
・保守契約として毎月検収するものか（「保守」か否か）
・社内の部門間で委託を受け社内委託費として実行するものか（「社内受託」か否か）

また、【開発メンバアサイン状況】では、開発メンバ（要員）のアサイン状況（リソースの予実）をプロジェクト横断的に参照する時の検索項目に使うことができ、特定の契約形態で検索したり、複数を組み合わせたり除外したり、という指定に使うことができます。