組織変更処理が必要な状況を知りたい

組織変更が必要となるのは、以下のいずれかの状況に該当する場合です。
・組織図を世代管理したい場合
　→過去に使用していた組織図を個別に管理したい場合。

・OBPMが月次締処理内で作成する「自動仕訳」データを利用されており、 プロジェクトの「主管部門」の変更が必要な場合。
　→プロジェクトの「主管部門」が変更された場合、【組織変更実行指示】によってプロジェクトの仕掛残を部門間で移行します。
　　プロジェクトの「主管部門」は【プロジェクト登録】からも変更可能ですが、組織変更処理以外で「主管部門」を変更した場合には移行処理が実施されません。

・委託先契約の「部門」を変更したい場合
　→契約途中の委託先契約の「部門」は、組織変更処理でのみ変更可能です。