OBPMでは現在180以上の機能が存在します。そのため普段OBPMを使い運用しているだけだと触れることのない機能が多数存在します。

今回は、各ユーザ様から「この機能は使える!」と声が上がったものをピックアップして紹介します。

◇開発メンバアサイン状況

立場 お客様の声!
メンバー 自分がアサインされているプロジェクトおよびその予定工数の内訳が確認できて便利
PL PLの立場から見て、自分のPJ配下のメンバーの負荷状況が即座に確認出来て便利
PL 予定工数に対して、あとどれくらい作業工数が使用できるのかを即座に判断することができる
総務 負荷の高い社員を把握し、その対象者に対して残業低下の周知をすることができる

【開発メンバアサイン状況運用イメージ】

◇リスク管理機能

立場 お客様の声!
PL プロジェクトの中で発生しうるリスクについて入力しておくことができる
PMO プロジェクト内のリスクについて確認・検証するための指標とすることができる

【リスク管理の運用イメージ】

◇品質基準登録

立場 お客様の声!
PM
経営層
出荷判定会議でのチェックリストとして使用することができるため
PL  チェックする成果物を明確にして管理をすることができるため
PM この機能があることで、社内で必ずチェックをするという習慣が起こるため

【品質基準登録の運用イメージ】

質問・回答管理機能

意外と知られていないOBPMの隠れ機能になります!
この機能を使いこなすことができれば、プロジェクトにおけるコミュニケーションは活発になります。

立場 お客様の声!
メンバー リアルタイムでメールが飛ぶため、質問の内容を即座に確認することができる
メンバー 回答希望者が設定されると、その回答希望者アカウントに対して、チケット(todo)一覧に対応すべき課題の一覧が表示されるためタスク漏れを防ぐことができる

【質問・回答管理の運用イメージ】

進捗報告登録

立場 お客様の声!
PL PL登録時のガントチャートや採算の状態のキャプチャを保存しておくことができるため、その時のPJの状態がわかり、原因分析に役立つ
PL PJの反省会やリスクを把握する際に、登録した進捗報告の内容をもとに確認することができる
PM データとして進捗報告を実施することができるため、全体共有をする上で便利

◇レビュー実績登録

立場 お客様の声!
PL ガントチャート上のマイルストーンとしてイベントを管理できるため、レビュー実施の漏れを防ぐことができる
メンバー 対応者が設定されると、その対応者アカウントに対して、チケット(TODO)一覧に対応すべきレビューの一覧が表示されるためレビュー後の対応漏れを防ぐことができる

【レビュー実績登録の運用イメージ】