OBPM Neoを利用した
プロジェクトテンプレートの紹介
当ページでは上図のサンプルを提供致します。
※図の①②③の詳細は以下です
①OBPM Neoから出力した汎用データ出力サンプル(xoBlosの取込元ファイル)
②xoBlosの制御ファイルセット
③xoBlosで加工した出力結果サンプル(xoBlosから出力したファイル)
プロジェクトテンプレートのダウンロードはこちら
レポートNO | レポート名 レポート概要 | 利用者 想定 | 対応 Edition | |
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001 | プロジェクト採算予実表 本年度発生したプロジェクト収支の予定と実績を確認する帳票です。 部門別、月別の採算予実情報(売上、原価、粗利)の総額とプロジェクト別の採算予実情報の内訳の両面での確認ができます。 | 経営層、部門長 | Enterprise | ダウンロードはこちら |
002 | 稼働率表 部門別の稼働・非稼働の状況を把握するためのレポート OBPM Neoの稼働・非稼働は「プロジェクトタイプ」により固定されていますが、本レポートでは「プロエジェクトタイプ」の「稼働・非稼働」設定を自由に設定し確認することが可能です | 部門長、管理職 | 全エディション | ダウンロードはこちら |
003 | マイルストーンチェックリスト OBPMに登録されているマイルストーンから期日超過しているものを確認します。 | PMO | 全エディション | ダウンロードはこちら |
004 | 月次締処理エラーチェック結果 締処理画面で発生したエラーを各部署事に集計します。URLが付いているので、検索画面でわざわざプロジェクトを検索する必要もありません。 | PMO | 全エディション | ダウンロードはこちら |
005 | タスク超過チェックリスト プロジェクト事にどのタスクがどの程度超過しているかを確認出来るチェックリストです。OBPMの画面でもタスク遅延の確認は出来ますが、さらにわかりやすく色で表現しています。 | 管理職、PM/PL | 全エディション | ダウンロードはこちら |
006 | 工数入力チェックリスト 工数入力結果をシンプルなチェックリストにしました。会社全体 or 部門別に確認でき、「誰が」「いつ」の工数計上が漏れているか一目瞭然です。 | 部門長、PMO | 全エディション | ダウンロードはこちら |
プロジェクトテンプレートのセットアップ
①テンプレートをダウンロード
ダウンロードリストから利用したいプロジェクトテンプレートをダウンロードします。
②環境にセットアップ
利用する環境(コントローラー)に配置し、サイトを作成します。
③汎用データ条件パターン設定
プロジェクトテンプレートには、決められたフォーマットがあります。
予め、該当のデータ種類に条件パターンを作成してください。
データ種類はコチラを参照ください。
プロジェクトテンプレートの利用方法
①OBPMから汎用データ出力
OBPMから汎用データを出力します。
セットアップ手順で作成した、xoBlos用の条件パターンで出力してください。
②xoBlos for OBPMに取り込む
xoBlos for OBPMのcoraboサイトにログインし③で出力した汎用データ
ファイルを取込みます。アップロードタブをクリックし、ファイルを選択後
送信ボタンでファイルを取り込んでください。
※テンプレートによって事前にマスタ設定が必要な場合があります。
マスタ設定方法はこちら
③xoBlos for OBPMを実行する
業務の実行タブからxoBlos for OBPMを実行します。
成功すると下記図のようになります。
これでファイルが作成された状態になります。
④ファイルをダウンロード
ダウンロードタブをクリックし作成されたファイルをダウンロードします。