○サンプル概要
OBPMの月次締め処理で発生したエラーは一覧表示されますが、エラー結果を各部門長に共有する際に
管轄外のプロジェクトなども含まれており、そのままでは使いづらくなっておりました。
本帳票ではxoBlosを経由する事で部門毎にブック分割をしますので、各部門長には自部門で管理している
プロジェクトに絞ったエラー情報を共有できるようになります。
各部門長は共有されたエラー内容を確認、解消する際にチェックリストとして利用できるよう、
修正完了チェックが出来ることも特徴の一つです。
○対象ユーザ
システム管理者、PMO、部門長
○利用シーン
締め処理エラーチェック結果を各部門長に共有
部門長から各PM、PLにエラー内容を共有し、確認・エラー解消する
○利用タイミング
月に一回の締め処理タイミング
○マスタ設定
master > URL > URL.xlsxのセルA1に自社のホスト名を記載
![](https://obpm-support.sint.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/image-33.png)
○入力元データ
月次締処理指示画面-エラー情報タブ
入力元ファイルフォーマットはコチラ
○利用イメージ
![](https://obpm-support.sint.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/image-15.png)
![](https://obpm-support.sint.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/image-17.png)