○サンプル概要
部門別の稼働・非稼働の状況を把握するためのレポートです。
OBPM Neoの稼働・非稼働は「プロジェクトタイプ」により固定されていま すが、本レポートでは
「プロエジェクトタイプ」の「稼働・非稼働」設定を自由に設定し確認することが可能です。
予め稼働・非稼働を決めるマスタリストを作成すればそれに基づき稼働・非稼働をxoblosで再計算します。
例えば、ある部署ではセールスエンジニアによる営業支援活動が多く、
その工数計上先である、「販促活動」というタイプは非稼働扱いとなっておりその部署では稼働として
捉えたい場合など、OBPMの稼働・非稼働設定にとらわれず把握することが出来ます。
○対象ユーザ
部門長、管理職
○利用シーン
稼働率チェック・分析
○利用タイミング
月中の推移チェック
月毎の前月実績報告
○マスタ設定
必要(カレンダーマスタ、工数分類識別マスタ)
![](https://obpm-support.sint.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/image-1-700x298.png)
○入力元データ
汎用データ出力「(メインメニュー)一覧:部門メンバ別工数実績一覧」
入力元ファイルフォーマットはコチラ
○利用イメージ
![](https://obpm-support.sint.co.jp/wp-content/uploads/2023/01/image-20.png)