プロジェクトを成功させるためには、下記のようにさまざまな要因があります。
・プロジェクト管理方法、ツール
・メンバのスキル
・プロジェクトをとりまくルール、制度、組織、体制、風土、文化などの外部要因

OBPMは上記要因の一つ「ツール」にすぎません。
したがって、OBPMを導入しただけでは決してうまくいくプロジェクトの数は増えません。数を増やすためには「OBPMの活用」「社内ルール、制度などの整備」の二軸が必要となります。
ここでは、OBPMを導入されたお客様において、
・プロジェクト管理ツールとなるOBPMをどのように活用しているか
・社内ルール、制度などにおいて、どういった試みを行っているか
という事例をプロジェクトの「計画・準備」「管理・振り返り」という切り口でご紹介します。

■計画・準備

1.OBPMの活用
OBPMには、プロジェクトの計画を立てる際に必要なリソースヒストグラム機能、WBS機能、ガントチャート機能が備わっています。そういったプロジェクト計画・準備機能をプロジェクト成功のためどのように活用しているかの事例をご紹介します。

2.社内ルール、制度への取り組み

■管理・振り返り

1.OBPMの活用
OBPMには、進行中プロジェクトを管理するための進捗報告機能、レビュー機能、品質管理機能、状況可視化のPJ一覧機能が備わっています。それらの機能の活用事例をご紹介いたします。

2.社内ルール、制度への取り組み

■まとめ
繰り返しとなりますが、OBPMはあくまでプロジェクト管理のツールにすぎません。
プロジェクトを成功させるためには、「OBPMの活用」「社内ルール、制度などの整備」の二軸が必要となります。この二軸への取り組みに関して、OBPMを導入し成功プロジェクト増加に向けた取り組みを日々行っている企業様の上記事例を参考にしていただければと思います。